■道東ノープラン旅

北海道はもうすっかり秋になりました。

私は遂に行政書士事務所を開業しました。新人研修というものがあり、数日間、地元を離れ、勉強をして来ました。

本業があるのと他に宅建業も開始してしまい、仕事のスケジュールが厳しく、2週間以上遊びに出掛ける事が出来ませんでしたが、今回は少し余裕が出来たので道東方面に全くのノープランで行って来ました。

いつもは行きたい飲食店やキャンプ場をピックアップしているのですが、今回は考える余裕が無く、全くの行き当たりばったりです。

先日、ロードスターのボンネットにコンパウンドを掛けていた時、ウォッシャーノズルも外して綺麗にしたくなり、外してみたらこの通り。

覚悟はしていましたが、やはり経年劣化でゴムパッキンが割れてしまった。

 

仕方が無いのでネットで新品純正パーツ(画像右)を取り寄せたのですが、こんな小さなパーツでも4,600円もした。高いな~。純正パーツはどんどん値上がりしています。まあ供給されるだけ良いのですが。

10年以上前にレストアした際に、幌、前後バンパー(劣化で少し歪んでいた)、ウェザーストリップ等、様々なパーツを新品に交換しましたが、それらのパーツも今や軒並み1.5倍位の価格になっています。

という事で無事装着。やはり新品はイイ。

(ボンネットの白いのはタオルの繊維)

出発はAM8時半頃。やりたい仕事が沢山有って、直前まで出発するかどうか悩んでいました。でも、温かい秋晴れはきっと最後だという天気予報を聞き、24時間遊びに使おうと決意。妻は「行ってらっしゃい」という事で今日も一人で・・。

今日はノンビリ懐かしのAORを聴きながら・・

石北峠、北見側に少し下りた所。正にオープン日和です。

 

人は良く「またキャンプに行くの?」と私に聞いて来ますが、

実は私の出掛ける一番の目的はロードスタードライブです。

説明が面倒なので「キャンプに行く」と言っています^^

道の駅おんねゆ温泉でトイレ休憩。ここまで全く何も考えず走ってきたが、もう昼近くなので、テントを張る宿泊地を決めなければ。

 

候補地①標津海の公園キャンプ場・・近くの居酒屋で一杯やってテントで寝る。

候補地②釧路山花公園キャンプ場・・立派なオートキャンプ場で行った事なし。

 

5分位悩んで、今回は初めての山花公園キャンプ場にした。名称は地味だが(失礼)、とても立派なオートキャンプ場の様だ。早速予約の電話を入れました。

北見市中心部。私は4歳から小学5年生までこの街に住んでいました。5年生までいたので、結構色々覚えています。ちなみに北見市立中央小学校でした。

今回は何も考えていないブラリ旅。行き当たりばったりで昼食を頂くという事にしました。こちらは美幌の「そばのかね久総本店」さん。総本店って・・期待が高まります。

外観に比べ、中はとても広い印象です。

10人以上の団体客もガンガン入店します。

地元の人気店の様です。

私はこういう地元に愛されたお店が好きです。

何を食べようかな~。私の経験ではメニューでセットものを押してくるお店はシンプルな盛り蕎麦を食べるよりも、大人しくセットものを注文した方が良い。(大きい声では言えませんが、蕎麦自体が抜群に美味しいという事は少ないです)

という事で、美幌で育った豚を使った

「しょうが焼き丼セット」(1,000円)を注文しました。

戴きます! 生姜焼きは奇をてらわず普通に美味しいです。蕎麦は・・これは道東でよく見る「クロレラ」入りでしょうか。緑色です。

クロレラは藻で、昔は新蕎麦の色合いをいつの時期にも提供したいと、蕎麦の若芽を練り込んで緑色を再現していたらしいのですが、それがいつしかクロレラに替わったと言われています。

 

私の記憶では旭川や札幌ではこういった麺は食べた事がありません。多分。

茶蕎麦は時々見掛けますが。

実は・・私、この色に未だ慣れず、若干食欲を低下させます・・。(スミマセン)

尚、北海道最古の蕎麦店である「竹老園 東家総本店」さんもこういう麺を提供されております。文句を言ってはいけません。

 

蕎麦そのもののお味は・・普通のファミリー蕎麦店です。茹で過ぎか麺が細いからか、コシはありません。まあ家族みんなでワイワイ来店して楽しく頂く、というお店です(よく分からん評価ですが、そんな感じです)

蕎麦の汁はイイ感じで甘じょっぱく、カツオも効いており、私好みでした。

美幌峠を通過します。

今日は天気が良いので向こうの景色に期待が持てます。

少し霞が掛かったような感じですが、まあ綺麗ですね。

ナカナカ気分が良いです。

樹々から垣間見える屈斜路湖を

左に見ながら走るこの道も雰囲気良く、大好きな道です。

南弟子屈の大正生まれのおばあちゃんがやっていた小沢商店も、ここ最近はシャッターが閉まったままだ。ご存命ならもう少しで100歳の筈だが・・。

2019年に行った時の記録→コチラ

シラルトロ湖の畔を走る。

釧路湿原は北海道の朴訥とした部分である。

PM4時、ようやく到着しました。「山花公園」なんてどこにでもあるような名前が付いていますが、ドッコイ、とても広大で立派な施設群を有しています。

570ヘクタールの敷地の中にオートキャンプ場、ホースパーク、動物園、遊園地、釣り堀や温泉施設まであります。

センターハウスも立派です。

売店やシャワールームもあります。

日が暮れる前に急いで設営完了。

もう5時半には暗くなり始めます。嫌ですねぇ。

このキャンプ場、かなり広いですし、オートサイトが随分沢山あります。ただ、残念だったのは、予約時にソロなので他のキャンパーと離して欲しいと言ったのですが、隣りと1サイト間を開けただけ、しかも通路を挟んで向かいにキャンパーがいる状態でした。

広大な土地にオートサイトが44もあって、10組位しかいないのに、全員同じ場所に集結させられていました。もう少し考えて欲しいなぁ。

もちろん、変更を申し出すれば良かったのでしょうが、日暮れが迫っており、疲れて申し出する元気も無く、まあいいか・・と、大人しくそのままテントを張りました。。

4,000円近くも払って・・・残念。

テントを張ったらお風呂です。クルマで2分位の所にある「山花温泉リフレ」さんに。今日は1日オープン走行していたので、体は埃まみれです。

最初はキャンプ場から歩いて行けるかな?と思いましたが、2.1キロもあり、暗い山の中の道を走るのでクルマでないと無理です。

施設はこの通り、かなり立派で気持ち良いです。

沸かし湯&循環ですが、露天風呂もあります。

キャンパーは100円引きの530円で利用できます。

15分で風呂を上がり、キャンプ場に帰ります。

途中の山道ではエゾシカやタヌキがウロチョロしています。

もうすっかり暗くなりました。

キャンプ場の入り口ゲートは

使い捨てのカード式ではなくリモコン式です。

自炊が面倒で、通り掛かりのスーパーで一人用握りずしを買って来たのだが、、カニかと思ったらカニカマだった・・。急いで買ったので余り気にしなかったのだが、何か安いと思ったんだよな。

カニカマは好きだが、寿司のネタにはちょっと。。

 

お酒を飲んでPM8時には就寝。毎朝3時起きなので眠くなるのです。

というか、焚き火をしたくても目の前にファミリーキャンパーがいらっしゃるので、その気になれない・・ソロキャンパーの気持ち、分かりますか? 管理人さん・・

という事でお休みなさい・・ZZZZ・・・

翌日

朝の5時までグッスリ。この日は最低気温が15℃位で、自分にとって最も睡眠に適した気温だった。

とても雰囲気の良いキャンプ場です。

ほとんどガラガラ。

こちらにテントを張りたかった・・。

起伏があって、樹々も茂り、本当に良いキャンプ場だ。

これ、また来年の秋に来よう・・。

今度は人のいないサイトで。。

しかし、昨今は大変なキャンプブームだが、コチラはどうしちゃったのか? 多分価格設定が高目だからだろうねえ。シーズンオフはもっと価格を下げないと。

朝食は、私の好きなトーストトマト載せ。

パンがふっくらしているのでホットサンドよりも好きだ。

パンは2枚組、極厚の「絹艶」です。

キャンプを始めた頃から修理しながら使っている

プリムスのフォールディングトースターは

組み立て1秒で秀逸な道具。

落ち葉が舞う景色とロードスターを眺めながら・・

AM8時。みなぎる元気が出てきたので家に帰って仕事だ! 仕事と言っても誰かに命令されてやっている訳ではないので楽しい。ただ、宅建業や行政書士業は初めての事ばかりで、間違いが無いように進めるのが難しいだけ。

お昼には帰宅出来るだろう。

クルマ通りの少ないこんな道を

好きな音楽を聴きながら走る事の贅沢よ。

「道の駅あいおい」

雨が降って来て、ロードスターはドロドロに。

今年は天候に恵まれなかったなあ・・

 

あいおい名物「クマヤキ」をお土産に。

クマヤキは4種類あって、私はナマクマ(粒あん&生クリーム=1個230円)をお土産に買って来ました。冷やして食べるタイプです。これが想像を超え美味しい! 非常にオススメです。

見た目も楽しく、今度また食べたい!と思わせるものです。

袋も洒落ています。

デザインって大切だなあと考えさせられます。

「道の駅おんねゆ」でトイレ休憩。

石北峠を駆け上がり・・

層雲峡温泉街。これから紅葉が本番です。

 

さーて、来週は3連休だけど、出掛けられるかなあ・・。

 

ではまた^^/

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