2018年

■2018年12月29日■ 日本ボロ宿紀行

 

数カ月前に左の「日本ボロ宿紀行」という本を購入していた。

タイトル通りボロ宿や風情溢れる宿を紹介したもので、私好みのノスタルジー溢れる宿が掲載されている。

北海道からは「大和旅館(湯宿大和)」がエントリー。

 

ボロ宿とは言うものの、実際は手入れの行き届いた、昭和を懐古出来る素晴らしい物件!?ばかりだ。

ところで、こんな本を紹介するのは、先程テレビドラマの予告で「ドラマ25 日本ボロ宿紀行」を見たからだ。

これは楽しみなドラマが始まる・・。主演が元男闘呼組←一発で変換できた(驚)の高橋和也というのも何とも味わい深い。。

■2018年11月27日■

2019年は何処に行こうか。思いついてはアマゾンで様々な北海道にまつわる本を購入し、旅の想像をしている。

最近買った本。「建築探訪シリーズ(北海道新聞社)」。今から20年前に出版されたもので、歴史ある建築物がカラー写真と緻密な取材による文面で紹介されている。

1冊3,000円と結構イイ値段なので地元のを1冊試しに買ってみたのだが、見慣れた建物に意外な歴史があったりして実に面白い。という事で残り5冊を一気に購入。

これらの本が出版されてから20年。現在どうなっているのかを確認しに行くのも楽しいと思う。

■2018年11月5日■

2018年は色々忙しくて一度も出掛けておりません。

ご連絡頂いた方、ありがとうございます^^

来年から又ボチボチ出掛けたいと思っております。

 

サーバーの無料容量が一杯になった当HPを存続させるかどうかはまだ決めていませんが、このサイトの内容を他サイトに引っ越しするのが事実上不可能で、また過去記事も改めて眺めてみると良い思い出なので多分有料化に対応して存続させます。

我が家はロードスター、ジムニー、アイシスの3台体制でしたが、この夏ファミリーカーのアイシスを買い替える事に。

乗り出し400万円位を予算とし、上画像レガシイ アウトバック、ゴルフ オールトラック、ミニ クロスオーバーの3つに絞り、各ディーラーを廻りました。

 

各車の魅力として、

アウトバックは枯れた雰囲気が好み。成熟したアイサイトの安全性、レーンキープや前車両追従サポート等の楽チン機能、ハンドルヒーターは勿論、4座席ともシートヒーターが装備されていたり、輸入車2台と比較し実用性が高い。

 

オールトラックは自動ブレーキや運転支援システムがアウトバックに若干劣るものの一通り装備。あくまで日常的なお洒落さとパワフルなエンジン&ダイレクト感が素晴らしいDSG。走りで選ぶならコレ一択です。

 

クロスオーバーは自動ブレーキ等の安全性や実用性は前車2台に比べると今一歩だけれども、兎に角ミニであるという事に価値があります。

お遊び的お洒落で選ぶならコレになります。

で、結局 最後に行ったスバルのディーラーでフルモデルチェンジ予定のフォレスター(ハイブリッド)を現車を見ず購入、10月に納車されました。

オールトラックやミニクロスオーバーに若干の未練はあるのですが、ハイテク満載の最新車に魅力を感じてしまった。次回はミニを買いたいなあ。

 

いわゆるスバリストにとって、今回のフォレスターはターボやMTがラインナップに無いので不満が有るようですが、私にとっては何の問題も御座いません。

 

このハイブリッドカー、大してパワーの無い補助モーターに存在疑問がありますし、まだまだ回生ブレーキの制御に違和感が感じられますが、それはさておき様々な最先端の装備があって楽しいです。

 

座った瞬間、顔認証でシートやミラーの位置を自動調整してくれる機能は夫婦で使う車としては大変便利ですし、アクセルやブレーキ操作に加え、ハンドルまで勝手に動いて走ってくれる全車速自動運転には時代の変化を強烈に感じます。(自動運転ではなく運転支援か・・)

強風時の高速道路巡行は今迄と違ってハンドルに手を添えているだけで済みそう。

相当楽だろうな・・

 

という訳で、2019年からはロードスター、たまにジムニー、フォレスターの体制で北海道を巡りたいなと思います。^^/

 

2019年はロードスター30周年記念行事が広島であるんだよなあ・・

キャンプしながら広島に行きたいなあ。。最低10日間は休みが必要だなあ・・。

 

※下動画はYoutubeで見つけた20周年記念行事の模様です。

2009年時の地元局のニュース

同じく当時の地元局のニュース。

レポーターの’マツダ‘のイントネーションが気になるが・・

ポンコツロードスターでも、485万円出せば「マツダレストア事業部」が新車同様にしてくれる。メーカーが単発ではなく一般の方向けにレストアメニューを提供してくれるなんて日本車では初でしょう。