■苫前キャンプ

5/23(土曜日)、翌日地元で予定がある為、出掛けないつもりで昼過ぎまで妻とスーパーに行ったりしていたのですが、やけに天気が良いのです。

これは勿体ない。

「明日の朝までに帰ってきたら良いのだ」と思い直し、一人で出発する事に。

 

さて、どこに行こうか・・体に負担が掛からない(疲れない)のは美瑛や上富良野、富良野方面。しかし、近い所に行くのはイマイチ面白みに欠けます。

私はクルマを運転するのが好きなのです。キャンプはその延長と言っても過言ではありません。

 

明日の朝に帰宅する事も考え、片道2時間位の中でキャンプ場を選考。苫前のオートキャンプ場に決定しました。

深川市の郊外にて。この地域では田植えは半分くらい終了している状態です。

やっぱりこの季節が一番イイなあ。動植物全てが希望に溢れています。

留萌の道の駅でトイレ休憩。

立ち食い蕎麦(かけ500円)がありましたが、昼食は食べているので我慢。

 

画像奥に自分と同じアウトバックが止まっていますが、シルバーとは珍しい。

私はこの小平トンネルと抜けて現れる海の風景がとても好きです。

(今日はちょっと天気が悪いですが)

交通量は意外と少なく、ノンビリ音楽を聴きながら走ります。

音楽と言えば私は特に80年代のシティポップが好きです。

AIに「シティポップとは?」と尋ねるとこんな回答でした・・

 

シティポップとは、主に1970年代後半〜1980年代の日本で発展した都会的なポップスを指す音楽ジャンル/ムーブメントです。

特徴としては、洗練されたアレンジ、軽快なリズム、ジャズ・ファンク・ソウル・AOR・ディスコなどの影響、そして「都会」「夜景」「ドライブ」「リゾート」「大人の恋愛」といったイメージが強いことが挙げられます。

代表的なアーティストには、たとえば以下のような人たちがいます。

  • 山下達郎
  • 竹内まりや
  • 大貫妙子
  • 松原みき
  • 杏里
  • 角松敏生
  • 杉山清貴&オメガトライブ

近年では、YouTubeや配信サービスを通じて海外でも再評価され、特に竹内まりやの「Plastic Love」や松原みきの「真夜中のドア〜Stay With Me」などが世界的に人気になりました。

 

簡単に言うと、シティポップは日本の高度経済成長後の都会的でおしゃれな空気感を音楽にしたものです。

角松敏生のTokyo Tower は正に80年代のシティポップ。

ここ10年位ではサチモスとか・・

山下達郎のコピー?と言われたジャンクフジヤマの「あの空の向こうがわへ」をクルマを走らせながら聴くと俄然旅が盛り上がります。

更にAIで日本のシティポップに影響を受けた外国人ミュージシャンについて尋ねたところ・・中国系アメリカ人のジンジャールートが紹介されました。

聴いた瞬間から肌に馴染むなあ。素晴らしいセンス・・。

動画冒頭の二代目FFカムリが泣けてくる・・

鬼鹿ツインビーチ横のセイコーマートさんで買い物&休憩。

夏には大盛況の海水浴場なんだよなあ。

口の悪い!?チャキチャキのお母さんのお店「ドライブインさわ」さん。

今日は寄れないなあ。心臓の強い方は是非訪問して下さい。(いいお母さんなのですが、かなり特徴のある方で時に言葉が厳しいです)

 

例えば私の昔の会話の一例

 私「海岸沿いの良い場所にお店がありますね?」

 お母さん「どこが!?(真顔)」  ってな感じです。

 

 詳しくはグーグルのクチコミでも見て下さい。

 ただ、決して悪い方ではなく、慣れると平気です。

そして到着しました「とままえ夕陽ケ丘オートキャンプ場」です。手前には苫前の道の駅(ふわっと とままえ)があります。

この道の駅には宿泊施設、温泉、レストランがあって充実しています。

「とままえ夕陽ケ丘オートキャンプ場」のセンターハウスです。

ここで大失敗をしました。いつもは電源や水道のあるサイト(4,250円)を借りており、そこでは直火で焚火が出来るのですが、今回はポータブル電源を持って来たのでランクの一段低いオートサイト(2,050円)を借りたのです。

ところが、そこは一切の焚火が禁止でした。

料金を支払ってから柱に禁止の文字がある事に気付いたのです・・。

 

今日は焚火の火で焼きソバを作ろうと思っていたのに・・

70代の管理人さんにサイトの借り直しをお願いしたかったのですが、受付が現場でLINEで行う面倒なパターンだったので、諦めました。

仕方ない。コンパクトなガスバーナーでやるしかない。

こちらのキャンプ場、高台にあって景色は良いのですが、サイトから海は良く見えません。崖の方が高さがある為です。そこがこのキャンプ場の残念なところです。

初山別のオートサイトも概ねこんな感じですが、風の事を考えてあえてそういう地形にしているのでしょうね。

海に向かって標高が低くなっていれば本当に最高なのに・・。

最近オガワのタッソTCを使っていますが、このテントは六,七,八角形の形を選択して設営する事が出来る面白いテントです。

しかし、六角形の場合、何となくテントの形が細長く不格好なので、今回は少し高さが低くなる七角形としてみました。八角形だと全高が低く、テント内を立って歩けないので七角形がベストですね。

七角形だと全高は220cmですが、形が錐状なのでこれ位ないとテント内で気楽に立って着替えなど出来ません。上着を脱いだりコートを着るのも立ってやる方が遥かに楽です。

今までの六角形より高さは低くなりますが室内面積は広くなります。

今回持参した山田工業所の打ち出し中華鍋。

以前、YouTubeでドラマ「おやじキャンプ飯」というのを見た際に、ソロキャンパーの元中華店店主が中華鍋で自在に自炊をしているのに影響を受け、普段ほとんど料理もしないのにAmazonで買ってしまいました。4,000円ちょっとでした。

中華鍋のシーズニングは済ませてきてあります。パックの野菜セット、ベーコンを入れて焼きソバを作ります。ちなみに焼きソバの麺は大好きな東洋水産です(マルちゃん)

五徳がとても小さいコンロを無理やり使っている為、基本フライパンを保持していなければなりません。

疲れたらロゴスのダッチ五徳(↓画像)も買ってあるのでそこに置きます。

何とか完成ですが、結構焦げる感じなので麺の水分を多めに残して調理の終了としました。

若干焼うどん的な感じ・・。しかしまあアウトドアで食べる焼きソバは最高!って事で、ドラマをイメージした焚火&中華鍋の調理は次回の楽しみとしました。

私が焼き肉等の網焼きを除いて焚火での調理を長年やって来なかったのは、焦げ付いた鍋などの後始末が面倒だからです。

しかし今後はこの中華鍋で積極的に焚火調理をしていこうと思います。

食事後は特にやる事もなく・・ラジオを聴いたり散歩したりしていました。

ポータブル電源でLEDライトを点灯。

PM9時、コーヒーを淹れて好物の桜餅を頂きます。

オイルランタンはLEDランタンに比べ準備や後片付けが面倒で、しかも光量も全く違うので最近使っておりません。

さて、LEDランプをつけたままうたた寝をしていると・・何となく動物の気配がしました。しかし、ここは海沿いの高台だし、まさかヒグマは出てこないだろうと思いつつ目を開けた瞬間、スグそこにトラ猫が悪い顔をして立っているではありませんか。(上画像はジェミニで作成したイメージイラスト)

私は猫も犬も飼ったことがあり好きですが、暗がりでこれはメチャ怖い。「おい!」と声を出すと猫は慌ててテントの裾からサーっと出て行きました。いやーびっくりした。

 

今まで何度も猫やアライグマに侵入された事はありますが、今回は久々だったので油断していました。ただ食べ物やゴミは一切片付けて寝たので特に被害はありませんでした。

テント内に小さいテントを入れて寝れば良いのですが、何となくノビノビ出来ませんし、仮に前室に動物が入ってきた場合にチャックを開けて見るのが怖いので出来ません。

 

よくキャンプ初心者が宴会後に散らかしっぱなしで寝るのですが、キツネやネコやアライグマは来ますし(勿論ヒグマだって来るかも知れません)、明け方はカラスの集会が開催され、糞害で周囲が大迷惑するので気を付けて下さいネ。

AM3時、起床しました。

私は普段PM9時に寝てAM3時に起きているので通常営業です。

今日は極力早く自宅に帰りたいので、早速朝食の調理を開始します。

 

まあ、いつものホットサンドです。

ただ、いつもと違うのはパンを日糧の「イギリス食パン(2枚)」を購入した事。普段は日糧の「絹艶」やロバパンの「本仕込み」を購入しています。

商品名がイギリスって・・とりあえず食べてみます。

何か良く分かりませんが、難しい製法で作られた、本格派のパンだそうです。イギリスというネーミングの由来は不明。

パンにマヨネーズを塗り、とろけるチーズ、ハムを4枚、トマト2枚、そしてマヨネーズを塗ってパンで挟みます。

じっくりコンロであぶります。

ハイ完成。真ん中を切って・・

ホレこの通り美味しそう。モスバーガーのモスバーガーとまでは行きませんが、充分以上に美味しいホットサンドです。

試しに価格を計算しました。パン2枚(120円)、トマト1個(110円)、チーズ(1枚50円)、ハム(4枚70円)、合計すると350円。。結構な金額だな・・。モスバーガー(470円)よりは安いけど。

更に美味しくする為にはスパイスだな。次回は何か入れよう。。

コートはハンガーに掛けてセンターポールにぶら下げています。同じくぶら下がっているソニーの灯台ラジオは昔からの相棒。ラジコでは雰囲気が出ないのです。

1人の時は寂しいので、今回の様に周囲に人がいないキャンプ場であれば夜通しオールナイトニッポンを聴きます。

コットの上に電気毛布を敷いています。

散らかっていますがテーブル周辺。

1人~2人用のテンティピのOlivin 2CPや小川のピルツ7などを多用していた頃もありましたが、やはり広いのは良い。テント内で中腰にならなくて済むので中年の体に優しい。

こっち側はフリースペースで余裕がある。

使っているポータブル電源はアンカー製で、スマホのアプリで操作が可能。情報をリアルタイムで見られます。一晩電気毛布とLEDランタンを使って約半分の容量となりました。

アプリで電力使用量を見ていて気付いたのは、電気毛布は「強」「中」「弱」を選べますが、それぞれの違いは稼働している時間です。つまり、強力な順に電気毛布の稼働時間が長いのです。(ついたり消えたりしている)

今の時期は明るくなるのが早くて良いです。午前3時半にはすっかり明るいです。

何人かのライダーも撤収作業をしております。

私も近隣に迷惑を掛けぬよう、静かに撤収作業をしました。

AM5時にキャンプ場を出発!

ガラガラ道路の朝ドラ(朝ドライブ)を楽しみます。

天気は曇りですが、波は穏やかで、砂浜にはかなりの釣り人が見えました。

カレイやホッケを釣っているのでしょう。

 

ドライブは大変楽しく、

音楽を聴きながらゆったり走ったり、

時には回転数を合わせながら

ギアを上げたり下げたりしたり、

やっぱりマニュアルはイイものです。

早朝の出発が功を奏し、AM7時半には自宅に到着。

無事その後の予定をこなしましたとさ・・。

 

ではまた!^^/

追記・・・

5月26日(火曜日)、苫前キャンプから中1日で仕事で留萌・増毛にやってきました。

昼食は増毛の馴染みの蕎麦店で・・と思ったのですが、定休日だった為、留萌で昼食を食べる事に。

しかし、行きたい飲食店がどこも休みで、前から美味しい評判のようだけれども、行くのを避けていた旧留萌駅前のラーメン店「駅前 海栄らーめん」さんにやって来ました。

なぜ、今までこちらのお店に来なかったのか・・それは、、

ネット上で見たカウンターに貼られた2か条・・。

食べ終わったどんぶりをカウンターの上に置くのは良しとして・・

支払いは現金で釣銭が出ない様に!と強く書かれているのをグーグルの口コミで見ていたから。

今の時代に「現金のみ」というのはどうなのかと思うのと、しかも釣銭が出ぬようピッタリ用意して持って来いとは随分な話ではないですか。

しかし、美味しいと評判だし、遂に今回訪問となったのです。

私は醤油ラーメン(1,000円)と小ライス(150円)を注文。最近かなりのインフレになっておりますが、地方でノーマルな醤油ラーメンで1,000円は安くはありません。

まずは感想ですが・・これがとっても美味しかったのです。

 

私は旅先でラーメン店を訪問する事はほぼありません。

皆さんもそうだと思うのですが、地元のラーメン店に行く場合は決まった好みのお店に行く事が多く、今回の様な初めてのお店では麺やスープが好みに合わない事が多いのです。味の幅が小さい蕎麦やうどんのお店とはちょっと違うところです。

 

しかし、こちらのラーメンは麺もスープも自分好み。実に美味しい。

麺は加水率が低めの旭川ラーメン的なもので、スープは何で出汁をとっているのか正確には分かりませんが、コクがあって複雑で深い味わいがするものです。

焼き豚も手間が充分掛けられていました。

 

そしてご飯がとても美味しい。一般的にラーメン店のご飯は余り美味しくない事が多く期待する事はありません。品質の低いものを使い、炊いた後の保管状況もイマイチなのが普通ですが、こちらでは地元の品質の良いお米を使って、炊き立て感がとてもあるのです。とても美味しいご飯と思いました。

 

店員さん達も大変活気があり、親切で、店内はキレイに掃除&整理整頓されており楽しく食事の時間を過ごす事が出来ました。

ご馳走様でした。また伺います。

ずっーと昔から気になる建物がありました。

留萌市藤山、国道233号線沿いにある大きなガレージの様な建物なのですが、私が若い頃から既にあります。ただ最近使われている様子もありません。

今回思い切ってこの建物に近付いてみました。

自分の予想ではトラックの過積載などを取り締まる施設と考えていました。

建物があるポイント。

深川-留萌高速道が出来てからめっきり交通量が減った国道233号線、私は虫が車にぶつかって洗車が大変なので時間に余裕がある場合には高速は使わない為、通り掛かる度に一体何の建物なのか気になっていて、ここで数十年の疑問を解消したいと思います。

上画像)国土地理院の古い航空写真を調べて見ましたら、1977年(昭和52年)時点でこの建物はコチラに存在しています。

北海道開発局と北海道警察が共同で管理をしている建物の様だ。

「車両計量」「検問所」とあるので、やはり「トラックの積載オーバー」や「特殊車両の通行許可の有無」なんかを取り締まる為の施設らしい。

菅原文太の映画「トラック野郎」でも取り締まりのシーンを見た記憶がある。

 

AIで過去の使用履歴を調べたところ、「北海道開発局 留萌開発建設部」の資料で、「平成30年7月に 一般国道233号 藤山車両計測所 で特殊車両取締りを実施し、計測車両2台のうち1台が「無許可」、運転手に警告書を交付した」という情報が見つかりました。(取り締まりの計測車両が僅か2台とは・・)

 

長年の疑問も晴れ、スッキリして帰途についたのでした。。