本年度初のロードスターでのキャンプ旅・・・の予定でしたが、「雨が降る」「風が強い」「寒い」の三拍子が揃う予報で急遽アウトバックで出掛ける事に。

 

宗谷方面以外は天気が良好だったのですが、飲食店やキャンプ場の予約を入れてしまっていたので、予定は変更しません。

愛別ダムにて。今のところはソコソコの天気です。

上紋峠あたりの覆道はとても楽しい。デザインがそれぞれ凝っていて、まるで宇宙船にでも乗っている様です。

この時期、見晴らしは良いし、交通量は皆無と言っても良いほどで、極めて快適なドライブを楽しめます。

西興部の街に到着しました。

西興部森林公園にはキャンプ場やゴーカート、そして日本最北のバッティングセンターがあり、いつだったか子供がまだ小さい頃にこちらのバッティングセンターを利用した事があります。

という事で妻に撮影してもらい、10年以上のブランクを経て挑戦です。

久々のバッティングという事で、球種は80キロ直球という最もイージーな選択をしました。

ただ自分でもビックリ、20球中全ての球がバットに当たり気を良くしました。

続いては「道の駅おこっぺ」で休憩です。

興部と言えば酪農が盛んで、地元の牛乳を使ったソフトクリームを頂きました。

いつ頂いても格別に美味しいです。何というか新鮮な感じがもの凄くします。

こちらの道の駅には昔から列車を利用した休憩所&宿泊施設があります。しかも無料で利用出来るので若いライダーやチャリダーにはおススメです。

こちらが休憩室(日中のみの開放)

こちらが宿泊スペース(夕方から朝まで開放)

畳敷きでナカナカ寛げそうです。

続いては雄武にある「ひとのえき」さんという軽食喫茶店にやって来ました。こちらは飲食をしながらオホーツク海を望む事が出来るお店で、一度私一人で来た際にとても感動したので今回妻を連れて来ました。

とにかくすごい所に建っているお店です。

店内も洒落ています。

オホーツク海を見渡せる席に座り・・

コーヒーを頂きます。こちらではデザートや食事も頂く事が出来ますが、次に昼食のお店を予約してある為、残念ですがこれだけで帰ります。

そして同じ雄武にある寿司処「須藤」さんにやって来ました。

こちらのお店は僅か5席のカウンター席のみです。

以前に私が一人で立ち寄った事があり、

余りにも良いお店だったので、

予約をして来店しました。

予約なしの場合だとお昼時は厳しいかも知れません。

メニューは1つのみ「にぎり2,000円」。これでおまかせの9貫が出て来ます。寿司のネタは地元のもの(ホタテなど)と札幌の市場から取り寄せをしているそうです。

店主は元札幌の東寿司(140年超えの寿司店 =現在は廃業)で、高校を卒業してからずっと働いていたらしいのですが、地元に戻って来てこの寿司店を開業し、現在は年金を貰いながら気楽に営業しているとの事です。

 

店主はとてもお話が上手で、楽しく過ごす事が出来ます。いくら美味しいお店だったとしても店員さんがイマイチだと評価は高くなりません。

お店は「金土日」の3日間しか営業していません。これにより、札幌からの仕入れは1回のみで済み、結果的に食品ロスが抑えられるそうです。

こちらのお店では自ら醤油をつけて頂くという寿司はありません。全て店主が提供したものをそのまま頂くというスタイルです。

9貫頂いた後はお好みを注文します。私と妻は「穴子=500円」を2貫ずつ頂きました。なぜならこちらの穴子は史上最高に美味しい穴子だからです。

店主曰く「穴子に最も力を入れており、仕込みに1日掛かる」との事でした。

ふっくり、ふんわり、極上の食感です。本当に美味しい。

 

という事で1人3,000円のお代を支払い、満足してお店を後にしました。

道の駅おうむで一休み。

道の駅マリーンアイランド岡島で一休み。道の駅ごとに休憩するのはトイレもそうですが、何か良いものは売っていないかな・・的な感じです。

浜頓別の道の駅。こちらの道の駅は何年か前に出来たばかりで新しいのですが、外観がどうも頂けない。何となく暗い感じで、存在感が薄いのです。

但し、建物の中は大変賑やかで、色々な物は売られていますし、飲食店なども活気があります。子供の遊ぶスペースも充実しております。

浜頓別の道の駅のすぐそばにある「スーパーなかむら」さん。前に一度行った事がありますが、「ザ・昭和」のお店です。昭和40年代のお店がタイムスリップしてきた様なお店です。

元気に営業しているのを見て一安心。また今度伺います。

そして今日の宿泊地である「北海道立宗谷ふれあい公園」に到着です。

途中、雨に降られましたが、それ以降は雨無しで過ごす事が出来ました。

この広大な施設をご覧ください。さすがは道立です。

こちらのキャンプ場は時期によって料金が変わります。今回は入場料(大人2人)とキャンピングカーサイトの利用で4,000円です。

繁忙期はもっと高くなりますのでご注意ください。

私はこちらのキャンプ場のキャンピングカーサイトが大好きです。というか、今まで利用したキャンプサイトで最も好きです。それは周囲から視界が遮断された広大なサイトであるという理由です。

 

今回は最近買った「テンマクのムササビウイング19ftグランデVC焚火ver」←長過ぎる名前! の試し張りもします。

感想は・・大きいのでこれ位の広さのサイトがないと気楽に張れないという事と、ポールは3m級を使わないと居住空間が狭いという事です。

テントを張ったら、いつものCITYさんで買い出しをします。

稚内市は約3万人の街ですが、モスやマック、山岡家などもあり、

ファストフードのお店ついては中々充実しております。

本日の夕食は焼肉です。気温は9℃位で風も3m/秒程度で、快適です。

段々寒くはなっては来ましたが、焚火台に反射板を設置すると暑い位です。

PM11時位まで焚火を楽しんで就寝しました。

コットに電気毛布を敷いて寝ましたのでポカポカです。

翌朝AM4時。寒い! 気温は5℃。風は6m/秒で、寒い!

ちなみに今回このキャンプ場では私達の他には

1人のライダーと2台のキャンピングカーだけの利用者でした。

宗谷地方以外の地域は暖かかったので、

キャンパーは違う地域にに行ってしまったのでしょう。

 

稚内は夏でも半袖を着る機会が少ないと言われています。

避暑には最適ですが、今回は耐えられないほど。

本当は朝食もこちらで自炊予定でしたが、余りに寒いのでAM6時に撤収しました。

就寝中は電気毛布でポカポカなのですが、シュラフから出て活動するのは老体に堪えるのです。

キャンプ場そばのローソンで温かいコーヒーとお弁当で休憩。

濃い目の熱いコーヒーを頂きます。

稚内には数年前に何店舗かローソンが進出しておりますが、セブンイレブンはありません。セイコーマートは勿論昔からあります。

オロロンラインをのんびりドライブしながら南下します。

いつ来てもこの辺りは地の果て感が凄いです。

拡大した写真

少々見難いですが、この一帯では海岸から100m位の所で建築用の砂を重機で採取している風景が見られます。ここで採取した砂は天塩港から積み出しされ、専ら札幌圏のコンクリート材料に使われているらしいです。

天塩の道の駅で休憩。

稚内からちょっと南下してきただけで暖かい。乳牛がノンビリ草を食んでいます。

遠別の道の駅は通過。

冷えた体を温める為、旭温泉で休憩です。こちらはAM9時から営業しております。大体の日帰り温泉はAM11時のオープンなので助かります。

こちらの施設はとても綺麗です。

休憩室で牛乳を飲んでほっと一息・・と思いきや、地元の高齢のおじさんとおばさんの口喧嘩が始まり、ゲンナリ・・。どうも普段から因縁があるようで、見ていて疲れました・・。

そしていつかは来てみたかったイタリアン「ラ・フラスカ」さんに来てみました。調べると1993年にオープンし、今年創業33年になるお店です。

こちらは拘りのパスタを提供しており、しかもリーズナブルなのです。

開店と同時に入店しました。綺麗で落ち着いた店内です。

店内に掲げられている北海道地図には使っている食材はどの地域のものかを紹介しています。眺めて想像しているだけでも楽しい気分になります。

羽幌産甘エビソースのパスタ(980円)と飲食時のドリンクは何でも100円を追加するだけでOKという太っ腹さ。

これが評判通り海老の風味満点の最高に美味しいパスタでした。

全体的に安くて、昨今の物価高に辟易している私にとって心が安らぐメニューです。ただ、6月から価格改定を行うとの張り紙がありました。

そうですよね・・。飲食店も大変です。

ピザもあります。どれもお求め易い価格です。

こちらのパスタの一部メニューでは「ルルロッソ」という留萌管内で僅かに栽培されているパスタ用の小麦粉を使っているらしいのですが、コシがあって本場イタリアのパスタに似た食感が出るそうです。

 

「ルルロッソ」の名称は、留萌を表す言葉と、赤い夕日のイメージを組み合わせた名前で、ルル=アイヌ語で留萌を意味する 「ルルモッペ」 、ロッソ=イタリア語で 赤 を意味する 「rosso」 から。

クルマ好きでロッソと言えばロッソコルサ(フェラーリのレーシングレッド)ですね。

とてもおススメのお店です。また来ます!

苫前の道の駅で休憩。

小平の道の駅で休憩。

こちらではお祭りをやっており、大盛況でした。

で、最後に留萌の黄金岬を偵察。岬食堂さんもOPENしています。夏が来ます。

という事でこの旅はここまで。稚内がもう少し暖かかったら最高でした。ただ、真夏には是非行くべき地域でもあります。豊富町のキャンプ場を含め、今年も利用させて頂きます。

 

また^^/