
先週末は富良野で開催された旧車のイベントに自分のロードスターを出品しようと、インナーフェンダーまで磨くなどしていたのですが、結局雨で出品中止。
フォレスターでちょっとだけ見学に行ったのですが、雨が酷くなって早々に帰ってきました。皆さん、雨の中頑張っていらっしゃいました。
今週末は天気が良さそうなので一週間前にピカピカにしていたロードスターで出掛けます。道道98号、旭川-多度志線。緑が眩しい。
この日の気温は25℃位で、オープンカー日和。
好きな音楽を聴きながらノンビリとロードスターを走らせます。
ずっとこんな季節が続けばイイのにって思います。
留萌市を経由せず、道道550号線から小平に抜けます。
交通量はほとんどありません。
海沿いの国道232号線、大好きな蕎麦店「からくれ」さんの横を通過。
(まだ開店前です)
小平トンネルを抜ける瞬間の日本海が好きです。
前方にバイク。北海道の夏らしい風景。
潮風に包まれ、ロードスターを流す・・
目まぐるしい日常からの解放。
小平の道の駅。大量のライダーで溢れ返っていました。
ウニ丼で有名な「すみれ」さん。沢山の人が並んでいます。。
リーズナブルにウニ丼を食べられる「ドライブインさわ」さんも盛況です。
私は羽幌の蕎麦店「グッドマン」さんで蕎麦を頂く計画でしたので今日はスルー。
羽幌のスーパー、ホクレンショップさんでキャンプ時の食料を購入。
喫茶店&蕎麦店「グッドマン」さんに来てみましたが・・なんと臨時休業。。
マジか。地方の飲食店はこれが多くてね~。
この日は暑かったので蕎麦一択。近くの蕎麦店「やま崎」さんにも行ってみましたが、グッドマンさんがお休みという事もあって激混み・・今日の昼食は諦めました。
上の画像はグッドマンさんの店内過去画像です。
カウンター席に座り、ドジャースの試合を観ながら手打ち蕎麦を頂く・・というのが楽しみだったのですが・・。
青い海を横目で見ながらコンビニで買ったサンドウィッチを食べつつ・・
まあ、これもまた楽しいひと時です。
遠別の道の駅。
石狩川に次ぐ北海道第二位の長さを持つ天塩川の最後にある天塩河口大橋
繰り返し撤去の延期となり、もういつになったら最後になるのか調べる気も起きない「オトンルイ風力発電所」。いっそこのまま続けて貰えないだろうか。
この風車はぱっと見よりも遥かに巨大です。風車の根元の普段公道では見掛けない巨大な作業車が小さく見えます。(支柱の高さが74m、羽まで入れると約100m)
ロードスターを降りて風車群を見渡す。最果てに来たなあ・・という実感。
やがてガードレールもない道となり・・
利尻富士を遠方に眺めるお気に入りの場所。
私はキャンプに出掛けているのではありません。
ロードスターと人馬一体になって
北海道の景色を楽しんでいるのです。
7月初旬は吸血アブが皆無なので快適。
250キロ走って兜沼公園に到着しました。
センターハウスで受付。コチラのキャンプ場は私の大好きなキャンプ場で、年に2回以上訪れている為、管理人さん達は私の名前を憶えていてくれていて、それだけでも楽しい気分になります。
オートサイトのキャンピングカーサイトの「A-1」。こちらのサイトは一番端で、一番広くて、電気と水道付きで2,610円(全込み)と格安なので兎に角お気に入りのサイトです。
稚内にある「宗谷ふれあい公園」のキャンピングカーサイトも特上の快適さですが、こちらは半分の利用料でお得です。
「宗谷ふれあい公園」と「兜沼公園オートキャンプ場」の魅力的なキャンピングカーサイトを使うと他のキャンプ場が霞んでしまうほどです。
久しぶりに自画撮り。最近テントはオガワのタッソTCばかりを使っています。
それまでテンティピのオリヴィン2を多く使っていましたが、テント内で立って動けるタッソが好みになってきました。
オートキャンプ場専用のセンターハウス。この中に様々な設備が入っています。
綺麗なトイレ。
無料のシャワーで1日のホコリと汗を流します。
個室なのでゆっくり利用出来ます。
センターハウスの中にはTVや電子レンジ、冷蔵庫まで用意されています。冷蔵庫はきちんと電源が入っているのですが、不特定多数の方が利用するこの施設において誰もが自由に開け閉め出来る冷蔵庫を利用する人がいるのでしょうか? 今の日本では中々感じる事の出来ない平和な気持ちになります。
本日の晩御飯。全てスーパーで買ってきた出来合いのものです。
つい数か月前に「やはりキャンプ場では自炊だよな・・」とあるドラマの影響からAmazonで中華鍋を買い求め、早速キャンプ場で焼きソバを作ったのですが、食材準備から鍋の後片付けまでの手間を考えると、今回の様にパッとすぐに美味しいものをゆったりとした気分のまま頂く事の方が私にとっては豊かな気持ちでいられる事に気付いたのです。
目の前は兜沼。水鳥が昼夜を問わずいて、丁度良い賑やかさ。
7月初旬は吸血昆虫はほぼおらず、特に鬱陶しい吸血アブが皆無で実に快適な時間を過ごせます。
焚火をするには暑かったのでどうしようかと思いましたが、やる事もないのでボチボチと。やり始めると没頭し、時を忘れて火を弄り続ける・・
今時期は日の入りが19時過ぎ、朝も3時台に日の出。
特に明るくなる時間が早いのは実に良い。
確か60サイト位の数があるのですが、本日は私を含めて4組位しか入っていません。一番近い方でもテントがチラリと見える位。
これほど人気がないのは稚内方面のキャンプ場が複数あるのと、近隣に小売店が皆無で不便だから。
しかし、私の様に一人で過ごす事を目的に来ている者にとっては最高のキャンプ場なのです。
20時半位にはコットに横たわり、眠りにつきました。ラジオやLEDライトはつけっぱなしです。
周囲に誰もいないので静か過ぎると怖くて眠れません。
普段の生活でこの様な気持ちになる事は全くありません。
私が一人テントで眠りに入っている間でも、薄っぺらい布の向こうではキツネやシカが周囲を歩いている筈です。もしかしたらヒグマなんかも・・・なんて思うと本当に恐ろしい。
しかし、そう思える時間こそが生きている実感を得られるのです。
AM1時、いつものように目が覚めます。スーパーで買ってきたおやつを確認。
好物のアンパンと杏仁豆腐のデザートとインスタントコーヒー。
気温は15℃位。ちょっと肌寒い程度で快適です。
アンパンか・・と思いましたが、クーラーボックスにオレンジをスライスして漬け込んでいるジャム?を持ってきている事を思い出しました。
私が仕事でお付き合いをしている「やおもり果実専門店」さんで買ってきた高級ジャムです。確か1,600円位しました。
急遽これをパンに載せて頂く事にしました。
絹艶を少し炙ってから載せてみました。ドトールのインスタントコーヒーと共に。
テントの中で頂く深夜のオヤツは楽しいとしか言い様がありません。
オードリーのオールナイトニッポンはいつ聴いても楽しいし、心細い真夜中のキャンプ場では頼もしい。
2時間ほどウダウダやってから二度寝・・
朝食はこんな感じ。適当に頂きます。
コーンスープを湯せんします。
AM4時起床。食事をして出発します。
パンを炙ってナポリタンを載せ完成。ホットサンドメーカーも持って来てはいるのですが、ホットサンドは意外と調理に時間が掛かるので急に面倒になり・・。
管理棟へ行き、最後のトイレを済ませます。
上画像(管理棟の炊事場)、下画像(洗濯機)。利用料も安く、長期滞在向きです。
AM5時、撤収完了。周囲に誰もいないので多少物音を立てても誰にも迷惑が掛かりません。
このサイトは今まで何度利用させて貰ったでしょうか。今回もお世話になりました。
キャンプ場の入り口にはゲートがあってAM6時までは施錠されています。但し、それよりも早く出発する人は前日の申し出で特別に開錠出来る様になっています。
早朝5時に出発するのは朝のオープンドライブを楽しみたいから・・
ひんやりとした風が運ぶ牧草のほのかな香り。クルマの行き来が皆無の牧草地帯をマニュアル操作で小気味良くロードスターで走る気持ち良さ。
道道106号線、オロロンラインを南下。
11時の方向にうっすらと利尻富士が見えます。
夏の風物、エゾニュウ。
エゾニュウは、北海道の海岸沿いや原野、湿った草地などで夏によく群生して目立つ、セリ科の大型植物です。大きいものは高さ3メートル程にもなり、北海道の夏らしい雄大な景観を演出します。
私はいつかこの植物を自宅の庭で育てたいと思っています。
こんな時、この曲を聴かずにはいられない・・
苫前の「ココカピウ」さん。ウニ丼で有名なお店です。最近余り開店していなかったイメージですが、今日はオーナーのクルマがあるので開店するのでしょう。
やっぱりドライブは早朝に限ります。
誰にも邪魔されない。
いつも通り掛かりに停まって見入ってしまう「旧留萌市立中幌糠分校」。
廃校になったのは昭和58年(1983年)。令和の今、人影が全く無いこの地域に子供達が通う学校があったなんて・・。
校舎は徐々に土に還ろうとしています。
国土地理院による1977年の航空写真。そこにはハッキリと校舎が写っています。
当時、近隣には人家も多数見られました。
廃線になって久しい留萌本線。かつてNHKの連続ドラマの舞台にもなった「旧JR恵比島駅(ドラマでは明日萌駅)」。
ここがその昔に栄えたマチであった事は想像も出来ません。
国土地理院による1977年の航空写真。
当時は中々賑わっていた事が分かります。
駅前の風景。かつての駅前旅館がかろうじてかつての繁栄を伝えてくれます。
という事でまた!^^/
先ほどNHKを見ていたら、今晩(7/11)、プロジェクトXでロードスターが取り上げられる様です。今回を見逃しても7/17(金曜日)PM11:45~も再放送されるそうです。内容は大体想像出来ますが、ロードスター生誕の感動をじっくり見てみよう。