■100年&レスキャンの旅   2020年7月25~26日

 

今回の旅の目的は「厚岸にある玉川園さんという創業100年を超える蕎麦店で食事をする」です。このお店、過去に店の前まで行った事があるのですが、休業していたり、短い時間(AM11:30~PM1:30) しか営業していない為に間に合わなかったりして、食事をした事が無かったのです。

 

片道300kmありますが、ドライブも楽しみです。

早朝4時に出発! 早朝は交通量が少ないのでストレスフリー。

 

石北峠にて。あ~・・・

雨かよ。。予報には無かったんだが・・

4連休の最初の2日は天候が芳しくなかったのでロードスターで遠出するのをやめ、ポリッシュしたりしてピカピカにしたんだけど・・走り始めて1時間足らずでグダグダ・・。やってられない。

「玉川園」さん開店(AM11:30)の1時間前に到着したので、街を一回り見学した後に厚岸漁港で休憩。

一隻の漁船がやけに爛爛と輝いていたので近づいて声を掛け、撮影させて貰った。画像では迫力は伝え切れないが、実際目で見るとLEDランプの光量が凄い。クリスマスツリーというよりも宇宙ステーションっていう感じだ。

 

この光を使って集まって来るサンマを「棒受網漁」という方法で捕獲するらしい。

AM11:30、暖簾が掛かってすぐに入店です。

店主に確認の上、店内を撮影させて貰いました。右に写っている女の子は店員さん。綺麗なお店です。席はカウンターの7席。

壁に色々な説明が書かれていますが、字が細かく良く読めませんでした。

うーん、、これはかなり歴史があるなあ。どの時点で創業と呼ぶのかが難しい。やはり明治32年か。

もりそば(税込み650円)。

変わった特徴はありませんが

安心して食べられる普通の蕎麦です。

ネギが沢山付いて来て嬉しかったな(私はネギ好き)

 

こちらのお店のおススメは「皮かしわ系」なのですが、

私は様々なお店の特徴を楽しむ為に

初めてのお店では一貫してシンプルな

もり蕎麦を頂いています。

「皮かしわ系」はまた今度頂きます。

 

そうそう、このお店のオーナーはこの蕎麦店の裏の建物で

「天道療法院」というカイロプラクティック(整体)も

営業されております。

(問い合わせ先の電話番号が同じ)

二刀流です。

このお店を見つけてから

何年か越しで訪問する事が出来、ほっとしました。

 

上画像は厚岸のシンボル「厚岸大橋」です。

真っ赤で海に架かっています。

橋の幅が狭く、橋桁(路面)が大きく湾曲している為、

走っても面白い橋です。

厚岸に来たからには「厚岸グルメパーク」でしょう!

厚岸コンキリエの入り口には例の・・

こちらのCM、謎が謎を呼んで一時期話題になりましたが、この白人が誰なのか?、そしてCM内の踊りは何を意味しているのかは明らかにされておりません。

グルメパーク内がメチャメチャ混んでいたので、外にあった特設店で蒸した牡蠣(2個で500円)を頂きました。厚岸と言えば牡蠣、海の香りが満点で美味しかった~。

その後は今後の予定をアレコレ考えながら、景観が良く、ロードスターで走ると超楽しい北太平洋シーサイドラインを走ります。

ただ本日は曇っていて景色はイマイチ。

お決まりでキトウシ野営場にも立ち寄りますが・・

キャンプブームが到来し、

ココでの完全ソロキャンプは閑散期の平日以外は無理ですね。

数カ月前にNHKで「釧路湿原」についての番組をやっていて、興味があったので釧路湿原界隈を走り回りました。

 

釧路湿原は日本最大の湿原で面積は258㎢にも及び、釧路市・釧路町・標茶町・

鶴居村の4つの市町村にまたがり、タンチョウをはじめとして、2,000種類を超える動植物が命を繋いでいます。

1980年に日本で初めてラムサール条約に登録、1987年には国立公園に指定されました。

釧路湿原は陸化型湿原で、湖が徐々に陸化していく過程の湿原です。(徐々にといっても地球規模の膨大な時間が掛かります)

前にも一度来た事がある、達古武(たっこぶ)にある釧路町郷土資料館に立ち寄り、トイレがてら資料館見学をしました。

こちらは1979年に閉校した「達古武小中学校」の体育館を再利用しています。

地元の動物の剥製、昆虫の標本から農機具まで多様な展示物があり、楽しいです。そしてかつて子供達の声で溢れた体育館にも感慨深いものを感じます。

天井の蛍光灯にはボールの接触からの損傷を避ける為、格子状のガードが付いており、また天井にはボールがぶつかった痕跡が多数あります。

この小さな体育館で近隣の人達も集まって学芸会が行われたのでしょうね。

今年98歳のおばあちゃん店主が経営している筈の弟子屈の有名店小沢商店さん。

閉まっている。大丈夫かな? 昨年おじゃましたんだよな~。

本日460km走って辿り着いたのは「カフェ&キッチン摩周の森」さん。こちらはレストランにキャンプ場が隣接されています。2~3年前に気付いてからいつか利用しようと考えていたのだ。

また自炊なしキャンプか!?とか言わない様に。こういうのも楽しいのです。

 

ご注意!! キャンプ場ガイドブックに記載されているガイドの内容は古いですので、不明点は事前にカフェ&キッチン摩周の森のオーナーに確認して下さい!

トイレ棟。綺麗です。

汲み取り式ですが、簡易水洗。綺麗で臭いもありません。

虫も入ってこない構造で女性も安心して使えますよ。

流し台はこんな感じ。綺麗で必要充分です。

こちらのオーナーご夫婦は60代後半で、7年前までは大阪で全く違う自営業(ペット用品の店)を経営していたらしいのですが、一念発起、その店を畳み、この地に土地を購入し、小さなお店を建てたそうです。しかも飲食店は初めてとの事です。

 

大阪弁でお話も面白いですし、チャレンジングで明るいご夫婦のお話を伺っていると若輩者の私はまだまだ頑張らねばという気持ちになります。

こちらのオーナーさんに近場でオススメの温泉を尋ね、ひとっ風呂浴びに行きます。地元の事は地元の方に伺うのが一番です。

ペンションBiraoさんで入浴します。

大人一人400円です。安いですね。

廊下の向こうはペンションです。

かけ流しで、カランは3つ。小ぶりな内湯と露天風呂付です。

お肌がツルツルになる良い湯で、1日の疲れが癒えました。

キャンプ場に戻り、早速レストランに向かいます。

今日は忙しく走り回ったので蕎麦とコンビニのアンパンしか食べておらず、お腹がペコペコ。ハンバーグ(900円税別)+Bセット(御飯・味噌汁・香の物 300円税別)を頂きました。美味しいのは勿論、ボリュームもあり大満足です!

 

店内も色々とこだわって作り込んでおり、とてもお洒落です。

そうそう、オーナーの方は初代NSXもお持ちとか。

メニューが多いレストランです(これでもかなり減らしたらしいですが)。

イチオシメニューは行者ニンニク料理です。行者ニンニクは自宅の家庭菜園で採れるらしいです。

まあ、何でもあります。二人で切り盛りしているとは思えない。

まだまだ他にもあるのですが、量が多く全部紹介できません。

ラーメンやサバの何とか定食っていうのもありますから。

ライトアップされ、ステキな雰囲気のレストラン。

何か小腹が空いてきたなあ・・

こちらのレストランはPM8:30までオーダーを受けているので

行者ニンニクピザ(950円税別)をテイクアウトしてきました。

行者ニンニクの名前の由来は

山にこもる修験道の行者が食べた事から・・

という説があるそうです。

北海道ではアイヌネギとも言われています。

  

本日のお酒は・・左から

KIRINラガービール。苦みが堪らない。

ベルギービールの(PALM)は

現在セイコーマ一トでイチ押しのビールで

味はトゲの無い至って普通のビール。

そして最後はKIRINのハードシードル。

私はシードル好きで、ふるさと納税の返礼品で

増毛町や深川市のシードルを頂いています。

 

時折小雨が降っていたので焚き火は中止。

薪は持って来ていたんだけどね。

最近焚き火をやっていないな。

 

疲れたのでPM9時には就寝します!おやすみ ZZZ・・・

AM1時、超早起きしてコーヒーを飲み、

ラジオを聴きながら

本日の行動計画を練ります。

地図を開き、どのルートで帰るか。

結構考え込みます。

AM4時。敷地は約10,000坪あり、

好きな所にテントを張って良いそうです。

 

このキャンプ場はソロキャンパー、

特に夕食をレストランで済ませたい

チャリダーやライダーにオススメです。

朝食。自炊は・・・しません。

ササッとコンビニ飯を食べて出発します。

AM5時、出発です。

つい二度寝したので予定より1時間遅い出発となりました。

 

他のキャンパーが誰もいなかったので、

(つまり完ソロだった)

騒音を出しても問題なし。

 

このキャンプ場はソロキャンパーに最高です。

弟子屈という立地も良く、また利用します!

私の旅の楽しみの半分はオープンドライブ。特に早朝はメチャクチャ気持ちが良いのです。朝もやの中、独り占めの道路を好きな音楽を聴きながらマッタリ走る。これを至福と言わず何と言うのか。

 

ただね・・せっかく綺麗にしたボディは既に泥まみれだけど。

童話の中に迷い込んだような雰囲気。

この阿寒横断道路も、

天気が良ければ最高なんだけどね。

霧で全くダメ。

足寄町(あしょろちょう)を通り掛かったので、久々に松山千春の家を見に行く事に。上画像をご覧下さい。下画像は拡大図です。

そう、松山千春の実家は地元の観光協会の手によって観光地化しているのです。

もう何年経っているのか分からないほど昔から掲げられている2パターンの松山千春の肖像画。特にフサフサの方は40年位経っているのではないでしょうか?

表札には1995年に亡くなった

松山千春のお父さん「松山明氏」の名前も。

現在は松山千春のお兄さんが住んでいるそう。

■松山千春事務所(現在はここに事務所はないが、住所だけ残っているかも)

■とかち新聞社(松山千春のお父さんが立ち上げた新聞社)

この時期、田舎の道端でこんな植物を見掛けますよね?

 

巨大で物凄い存在感。

何の植物か調べてみましたら「エゾニュウ」だって。時に3m位のもありますからね。草とは思えない威圧感。

三国峠を通って帰ります。

ようやく天候が回復してきた。

帰る頃になって・・

 

白樺ロードはいつ走ってもいい気分。

三国峠展望台。

ロードスターはこの二日間雨に降られっぱなしで汚れてしまい、テンション激しくダウン。また隅々まで洗車か・・。

 

畑の植物、分かりますか?トウモロコシ畑です。もうかなり成長しております。

 

 

ああ、今回のタイトルのレスキャンって何だって?

私が今回作った造語で、

レストランキャンプ場と

自炊レスを意味しています。

2020.7.23 美瑛にあるファームレストラン千代田に妻と出掛けて来ました。

美瑛牛を使ったハンバーグ(1,980円)を頂きました。

各メニューはしっかりした価格帯です。

このレストランに隣接して「千代田の丘キャンプ場」があります。コチラのキャンプ場は何年か前に一度利用した事があるのですが、その時は自炊をしたので、今回はレストランの様子を伺いに来てみたのです。

キャンプ場内の風景

 

一応区画でフリーサイトやオートサイトがありますが、利用者は少なくおススメです。(やはりキャンプに来て隣はレストランっていうのはファミリーキャンパーにはイマイチ合わないですよね)

ライダー、チャリダーなどのソロキャンパーにお勧めです。

 

画像の通りサイト内は全体が芝生も綺麗でフカフカ。車両も乗り入れられます。

焚き火台を使えば焚き火もOK。(利用料はオート2,000円、フリー1,500円)

 

北海道にはこんなキャンプ場が結構あり、今はキャンプブームでどこも混んでいますが、こういった所は割と空いていますので穴場です。。

 

そして前述した「レスキャン・・・レストラン有り&自炊レス」が出来るキャンプ場です!

 

 

ではまた!^^/