■今金町に行ったついでに

ロードスターのキャンプ旅は先日終了としましたが、今金町に所用があり、せっかくなので色々と行ってみたい所に立ち寄る事にしました。

今回は妻を誘い、札幌にいる子供を途中で拾って出掛けます。

AМ2:30、旭川を出発し、途中札幌に立ち寄って子供も乗せていきます。

フォレスターなのでほとんど自動走行で走りますが、

最近高速道路でもエゾシカの飛び出し事故が多く、

目を凝らし、緊張しながら走ります。

今回は一泊二日、高速道路の旅なので「道トクふり~ぱす」(2日間北海道の高速道路乗り放題で8,000円)を利用します。申し込みはネットで申し込むだけです。

これを利用すると割高になる高速道路の乗り降りも気になりません。

高速を降りて向かうは・・

AM5:30 夏に一度来たものの、待ち時間が1時間以上だったので入店を断念した「マルトマ食堂」さんです。画像では誰も並んではいませんが、AM5時開店の店内は既に満員で、外に並んで待ちます。

塩水バフンウニ丼が2,300円か・・安いな。ウニの量がどれ位なのだろうか。

下の特大折金ウニ丼が3,980円だが、これは折りが丸ごと出て来るだろうから、コチラもかなり安いと考えられる。

30分ほど並んでようやく入店。

店内は有名人のサインや写真で一杯。

3人でカウンター席に座る。目の前のケースにはお弁当の総菜が並んでいる。こちらは一般的なお弁当も販売しているのだ。

これが以前から食べたかった「マルトマ丼(1,500円)」。甘エビ・ウニ・アワビ・カニ・マグロ・イクラ(というか筋子!?)・ホッキ・サーモン・イカ等がどんぶり茶碗に満載。お得感は素晴らしい。ネタも新鮮で大変満足しました。

ただ、甘エビの殻を剥くのが面倒だった。。

 

あと、食事の提供時間は遅いです。恐らくメニューの多さに対応した仕込みの時間を費やしていません。売れ筋のマルトマ丼ですら注文後提供されるまで35分掛かっております。子供が注文したタラバガニ丼に至っては40分以上掛かっています。

入店前の行列に並ぶのも含め、時間に余裕がある方向けの飲食店です。

今金町の「あったからんど」(今金町交流促進センターあったからんど)にやって参りました。こちらの源泉は塩化物強塩泉でその温度は43.1℃、若干の加温と循環ろ過はしているようですが、毎分100リットルの湧出がある素晴らしい温泉。

1995年、地元の有志が協力して温泉を掘り当て、今に至るそうです。

露天風呂はありませんがサウナはあります。

入浴料は大人480円とリーズナブル。

建物は綺麗で、掃除が行き届いております。特筆なのはこれだけ立派な施設なのにお客さんが非常に少ないという事。チラホラとしかおりません。

とても広い休憩スペースにて。

風呂上がりには牛乳を飲む事が多いのですが、

今回はフルーツ牛乳を。

札幌中心部から繋がる国道230号線沿いにある「種川郵便局」。なぜこの郵便局に興味を持ったかと言うと、通り掛かった際に昔ながらの円筒状のポストから郵便回収車の職員が郵便物を取り出しているのを見掛けたから。

 

随分前に絶滅していたと思っていたこのカタチのポストが現役とは驚きです。

ネットで調べると、このポストの名称は「郵便差出箱1号丸型」というものらしく、昭和24年(1949年)から実用化されたとの事。昭和45年(1970年)に角型にバトンタッチしているらしい。

■郵政博物館さんのHPより

 

自分の住む旭川には現役としてはとうの昔に消滅してしまったカタチだ。綺麗に手入れされ、大切に使われているのが味わい深い。

 

ちなみに日本最古の郵便ポストは明治45年(1912年)のコチラ(レトロ郵便局さんのHPより) 色んな研究家がいらっしゃるんですねえ・・。

今金町の市街地にある「ベーカリーひだまり」さん。とても美味しいパンが買えるという事でやって参りました。雰囲気の良さが滲み出ているお店です。

パンの種類はかなりあります。どれを食べようか悩むほど。

他にもソフトクリームもありますし、駄菓子コーナーがあって、マチの子供たちも喜びそうな品揃えでした。

1つ5円のお菓子が売っているんです。

店の窓際には2セットのテーブル&椅子があって、地元の子供たちの交流の場になっているものと思われます。

我々は3つずつ思い思いのパンを購入しました。

どれも安くて美味しかった。

更に懐かしくてかなりの数の駄菓子も買ってしまった・・。

今金町での用事も済み、本日は札幌で一泊します。せっかくここまで来たのでニセコ界隈の温泉にでも行ってみたいと思います。

 

通り掛かりに今は無き「薬師温泉」の看板が・・。懐かしいな。せっかくなので今はどうなっているか見に行ってみます。

画像奥が建物のあった場所。もう建物はすっかりありません。素晴らしい温泉だったのですが・・。ネットの情報では現在この地は外国人の方の所有となっており、私有地の為、立ち入りは出来ません。

■在りし日の薬師温泉(2010年)

かなりボロボロの建物ですが、風情がありました。

2010年に訪問した時にはサヒナキャンプ場に連泊し、

アチコチの温泉に入りまくったんだよなあ。

元気だったなあ。

その時の様子

そして入浴の為にやって来たのは「蘭越町交流促進センター雪秩父」さん。

昔は建物はボロくて、しかし雰囲気も良く、宿泊もやっていたのですが、現在は日帰り入浴&お食事だけです。

私は古い建物時代に1度、新しいこの建物になってからは2回目の利用です。

入浴前に温泉施設の隣にある「大湯沼」を見学します。

一言で言うとお湯の沼です。いつ来ても凄い雰囲気。地獄ってこんな感じかなと思わせる迫力。自然のチカラは偉大です。

沼の淵は歩道になっており、

強烈な硫黄臭を体中に浴びながら

地球の鼓動を感じる事が出来ます。

そこら中からグツグツと源泉が湧いています。

お湯は毎分1,000リットルの湧出です!

気分も高揚して来たところで入浴です。

大人1名700円です。いつも失敗するのですが、キャンプ場ガイドブックに温泉割引券が沢山付いているのをすっかり忘れてしまうんですよね。

今回もガイドブック自体を持ってきておらず・・。

後で見てみたら1名50円引きでした。3人で150円・・(細かい話か!?)

上画像)蘭越町のHPより引用させて頂きました。露天風呂もあって、景色も良く、大変キモチイイ! 泉質はホンモノで、北海道随一の素晴らしい温泉です。

その後は前々から来てみたかった余市町の「鮨ブッフェダイニングふじ」さんに。

TVで紹介されていた人気店で、いつか来てみたかったのです。

こちらは寿司職人が握る寿司や天婦羅などが食べ放題がウリなのですが・・

夕方の5時なのですが、お客さんが誰もいない。

前に見たTVでは超大人気店だったハズだが。。どうした?

少々見難いですが上の画像は店の外にあった料金表。これが恐らくガラガラの原因です。

平日の料金は2,960円なのですが、私達が行った土曜日は3,850円なのだ。更にはランチの時間帯は2,000円を切る価格で食べ放題になっている。これではわざわざ土日祝の観光客価格のこの店に客が訪れなくなるのも仕方ない!?。

 

ちなみに土日祝の場合は平日のメニュー対し追加で自分で自由に海鮮丼を作れるよう、刺身が並べられているという違いがあるらしい。

しかし刺身と言ってもマグロやサーモンやイカや甘エビ程度の刺身が並んでいるだけで、そもそもコチラは握り寿司が食べ放題なのであり、その程度の違いで900円も高くなるのは通常の感覚では受け入れられないのは容易に想像出来ます。

という事で、価格設定が何となく納得出来ない事は忘れ、食事を楽しむ事にします。

いや、むしろこのお陰でこのお店が我々3人の貸し切りとなっており、贅沢な気分になれる と考え直そう。

 

寿司はネタが新鮮で、職人の皆様が注文してから握ってくれているお陰でとても美味しいです。寿司ネタは高級なもの、例えばウニやカニはありませんがこの値段の食べ放題でこれは当然ですね。

 

マグロ(恐らくメバチ)の赤身は中々良い部位を使っており、筋の一切も無くとても滑らかで美味しい。ホタテは猿払産を使っているとの事で、大変甘く文句がありません。イクラもプチプチと歯応え良く、満足です。

 

そして舌鼓を打ったのは揚げたての天婦羅。私は天婦羅が大好物でエビ・イカ・野菜を沢山頂いてしまいました。

 

他にもピザ、カレー、デザートはケーキ等色々ありましたが、私は好物のアップルパイを頂きました。(上画像の白いプレートの右下)

アップルパイは好きですが、甘くて沢山食べる事は出来ません。この様にちょっと頂くのが美味しいのです。

という事で、帰り掛けに一枚撮影。お店の方々はとても親切、しかも入店から退店までずっと貸し切り状態で実に楽しい食事が出来ました。少々割高!?という思いも帰りにはすっかり忘れてしまうほど。

 

まあ家族3人とも全くモトは取れない量しか食べておりませんが、私は天婦羅が好物だったので満足、妻と子もメニューも豊富で、美味しくて楽しかったよ・・という感想。

 

寿司だけ食べたいというのであれば、高級回転寿司店に行った方が良いです。1人4,000円分なら相当美味しいネタを食べられるでしょうからねえ。

帰り際に店長さんに伺った話では、このお店は冬期間はお休みし、職人の皆様は別な姉妹店に行くそうです。

初日は札幌の子供の所に泊まり、

翌日 夫婦で旭川に帰る途中に高速を下り、

「しんしのつ温泉たっぷの湯」に立ち寄ります。

前々から来てみたかったのです。

立派な施設です。

脱衣所に誰もいなかったので1枚撮影。

何とこの脱衣所にはお座敷があるのです。

こんなの初めてです。

(勿論休憩所は別にありますよ)

温泉分析書を見ると・・

ナカナカの温度のお湯が沸いているではありませんか。温泉と言っても冷泉も結構多いですからね・・。しかも1分間に250リットルの湧出があり、掛け流しなんです。これは本当に素晴らしい。

これだけの施設で地球の息吹をダイレクトに感じられるのは珍しいです。

上画像) しんしのつ温泉たっぷの湯公式サイト より引用させて頂きました。

画像の通り、綺麗で大変キモチいい施設です。オススメ!

今度は牛乳を頂きます。

コチラの施設の隣にはキャンプ場があります。

キャンプシーズンは激混みなんだろうなあ・・

帰る途中・・ん?「岩見沢温泉ゆらら」が「岩見沢温泉ほのか」になっている。調べると、経営者が替わったらしい。コチラの源泉は41℃で、恐らく若干の加温をして掛け流していると思いますが、岩見沢温泉ほのかさんのHPを見ると中々立派にリニューアルされています。

さあ、この旅最後の立ち寄りです。再び高速を下り、滝川市にある「手打ちそば 加々家(かかか)」さんにやって来ました。

前に浦臼のそば祭りに行って行列で並んでいた際に、あるお兄さんの是非一度行った方が良い!というアドバイスがありました。

メチャクチャ並ぶので開店前に行った方が良いよ・・という事で、開店15分前に到着しましたが、既に数人並んでおりました。

 

メニューを見ると・・田舎の蕎麦店にしてはちょい高め?っていう感じ。十割蕎麦ですし、拘りのお店ならこんなもんかな。

激込み&カウンター席だったので、一瞬で撮影。私が「もり(辛汁)900円」

妻が「鴨せいろ1,500円」を注文しました。温泉タマゴも付いています。

画像を後で見ると麺が暴れて皿の外に飛び出しているし、皿の並びも箸の角度もバラバラでイマイチの写り・・。一瞬で撮影する場合、意外と気付かないのです。

 

私は「もり」しか食べていませんのでその感想です。蕎麦はかなりの細麺で、とても十割蕎麦とは思えない芸術的な細さ。蕎麦の風味や食感は素晴らしかったです。

ただ、汁は今までに食べた事のない独特の風味の汁でした。少なくとも私の好きな芳醇なカツオの風味はしませんでした。あの汁の正体は一体何なのでしょうか?かなりのオリジナルだと思います。

 

食事の提供は遅いです。1人前分ずつ蕎麦を茹でている(拘りらしい)のも理由です。

開店後、一番に注文しているのですが、注文後に提供されるまで20分掛かりました。並ぶ時間も含め、時間に余裕が無い方は注意が必要ですし、人気店の為すぐに売り切れてしまう可能性があります。

 

妻の感想は「とても美味しかったよー」です。

 

という事でまた^^/