■2023年の抱負&新幕

 2022年 ほろかない湖公園キャンプ場
 2022年 ほろかない湖公園キャンプ場

新型コロナ問題、もう3年も経つんですね。

そんな事もあって世の中のアウトドアブームは最高潮。広告、アパレル、クルマ、何でもアウトドア的なもので溢れています。

 

私がこのHPを作り始めたのは2009年。その頃はどこのキャンプ場も空いていて、ゆったりテント泊の旅を楽しめました。

最近はノンビリ出来るキャンプ場は減ってしまいましたが、今年も気楽なテント泊の旅を楽しみたいと思います。

 

最近のネット発信と言えばYouTubeや気軽なインスタなどが中心となってしまいましたが、私は引き続き、地道にこのサイトに記録を残し続けたいと思います。

2023年購入の新幕。テンマクのパンダ(アースカラー)です。

毎年ついついテントを買ってしまいます。道具の在庫が増え過ぎて大変。

 

私はモノポールテントが好きです。

理由は設営が簡単なのと、古典的な見た目。

しかし、長い事キャンプをやっていると、モノポールテントを設営する事すら面倒になって来る始末。

 

私の持っている幾つかのモノポールテントは五角錐か六角錐で、普段テントを設営する際は時間短縮の為、勘に頼って一気にペグダウンし、最後にテントの姿を見ながら微調整していくのですが、それが少々時間が掛かるのです(と言っても1~2分の事なのですが・・・)

 

そこで、商品としては少数派の四角錐のモノポールテントを色々物色し、テンマクパンダのアースカラー(絶版)を購入。四角だとペグダウンが超簡単なのです。

 

現在販売中のレッドも色が好きで、どうしようか迷ったのですが、日照時はテント内が真っ赤になるので、目に優しい絶版のアースカラーを探して購入。

絶版という言葉の響きも好ましい。

 

当初、今年はヒルバーグのソウロでも・・と思ったのですが、テントに十数万円も掛けるのもねぇ・・という事で中止。最近はテントの値上がりも著しいですね。

設営後に出掛ける事も多く、高級テントは盗難の恐れもありますし。

このテントは小ぶりなので就寝時にコットは使わずインナーを使用する事にしました。インナーは標準で付属するメッシュインナーは使わず、オプションのインナー(メッシュか否かを選択できるインナー)を購入。結露対策ですね。

(※上の画像は赤パンダに収まったオプションのインナー)

 

今年は荷物を最小限にした時短キャンプを目指そう。