■テント・タープ

私は基本的に宿泊の為にキャンプをしています。

(余りキャンプ地でノンビリしないんです) 

日中はギリギリまでクルマを走らせ、また早朝にクルマの少ない道を走るのが好きで、設営撤収をより短時間に済ませる様、殆んどタープを使いません。その為、前室が確保されたテントが好みです。

 テンマクデザイン  パンダ(アースカラー)
 テンマクデザイン パンダ(アースカラー)

 

2023年の新幕。私はモノポールテントが好きだ。理由は設営が簡単なのと、古典的な見た目。

しかし、長い事キャンプをやっていると、モノポールテントを設営する事すら面倒になってくる。特に私の持っているモノポールテントは全て五~六角錐で、勘に頼って一気にペグダウンし、最後に形を見ながら微調整していくのだが、それすら面倒になってきた。(テントに付属のロープでペグ位置決めは面倒で使わない)

そこで、設営が超簡単な四角錐のモノポールテントを探し、テンマクパンダのアースカラー(絶版)を購入。

現在販売中のレッドも色が好きで、どうしようか迷ったのだが、日照時はテント内が真っ赤になるので、目に優しいアースカラーにした。このテントは小ぶりなので就寝時にコットは使わずインナーを使用する事にしたが、付属のメッシュインナーではなく、オプションのインナー(メッシュか否かを選択できる)も購入した。

 

■サイズ:フライ:240×240×150(H)cm 、インナー:220×100×135(H)cm
■収納サイズ:フライ:Φ12×34cm ・インナー:Φ12×34cm

       ポール:Φ6×42cm ・フライ+インナー:Φ14×34cm
■総重量(約):2.26kg
■素材:フライ(ベンチレーター除く):40Dナイロンリップストップ (PU/シリコンコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,500mm) ・インナー:ポリエステルメッシュ ・インナーボトム:68D ポリエステルタフタ (PUコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,500mm) ・ポール:アルミニウム、Φ16mm×150cm
■付属品:アルミペグ×14本、張綱φ2.5mm×2.5m×4

■購入価格:20,000円

   パンダ スタンダードインナーDX
   パンダ スタンダードインナーDX

パンダの付属インナーはメッシュなので、結露対策の為にナイロンのウォールが付いたインナーを別に購入。(画像の赤パンダの中に入っている白いインナー)

 

■素材・インナー:20Dリップストップナイロン・インナー:ポリエステルメッシュ・インナーボトム:75D ポリエステルタフタ(PUコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,500mm)

 

 

■重量:約940g  ■サイズ:220cm×100cm×135(高さ)cm

■価格:8,085円

パンダ用フットプリント
パンダ用フットプリント

サイズ:210×90cm

収納サイズ:19×19×2cm

重量:160g(収納袋含まず)

材質:ポリエステル

購入価格:2,700円(amazon)

   MSR Skinny Too(スキニ―トゥ)
   MSR Skinny Too(スキニ―トゥ)

2022年の新幕は、長らく探していたスキニートゥ。

下のスキニーワンはとてもお気に入りで、その流れでToo(Twoではない)も欲しくなり、usedで程度の良さそうなものを購入した。

 

スキニ―ワンもそうだが、スキニーはカタチやカラーが抜群にカッコイイが、一番気に入っているのはテント内で仰向けに寝た際、メッシュの窓から星空を見る事が出来る事。メッシュが外側でフライが内側に付いているのだ。

 Oneに比べて居住性が増している。

 

 ■定員2

 ■サイズ:312×101cm

 ■フライ材質:40Dナイロンリップストップ 耐水圧1500mmPUシリコンコーティング

 ■本体:20Dポリエステルメッシュ

 ■フロア:40Dナイロンリップストップ耐水圧10000mmPUコーティング

 ■フロア+前室面積:2.32+0.78

 ■室内最大高:96cm

 ■収納サイズ:約54×15cm

 ■重量:約1.6kg(1.75kgペグ等全て含む)

   MSR Skinny One(スキニ―ワン)
   MSR Skinny One(スキニ―ワン)

2009年に発売され、気になっていたこのテントを既に絶版になった2014年に探し当て購入。スキニ―ワンはカタチやカラーが抜群にカッコイイが、一番気に入っているのはテント内で仰向けに寝た際、メッシュの窓から星空を見る事が出来る事。メッシュが外側でフライが内側に付いているのだ。

 

シングルウォールで結露が気になるが、その分軽量で本体のみで1.3kg、ペグ等全て込みで1.5kg

 

 

 

 ■定員1人

 ■サイズ:302×70cm

 ■フライ材質:40Dナイロンリップストップ 耐水圧1500mmPUシリコンコーティング

 ■本体:20Dポリエステルメッシュ

 ■フロア:40Dナイロンリップストップ耐水圧10000mmPUコーティング

 ■フロア+前室面積:1.72+0.58

 ■室内最大高:76cm

 ■収納サイズ:約51×15cm

 ■重量:約1.33kg(1.50kgペグ等全て含む)

 ■購入価格29,000

      Tentipi Olivin 2 CP
      Tentipi Olivin 2 CP

 

2021年の新幕はスウェーデン発、Tentipi olvin2CP、小川のピルツ7と似たサイズの(但し重さは3倍)ほぼソロ用テントだ。

ピルツも気に入っているが、olvin2CPの特筆は、煙突の穴が最初から開いている事、寝ながら天井の換気口を調節出来る事、更にはテントの中で焚き火が出来る事が挙げられる。今後真冬にキャンプをするかどうかは分からないが。。入口にモスキートネットがあるのも有難い。

 

■サイズ:直径280cm/高さ170cm

■収納サイズ:50×24cm

■収容人数:2

■素材:C/P(コットンポリエステル素材)

■重量:約6.0kg

■付属品:アルミペグ、コンプレッション機能付バッグ、日本語ガイド

■価格:77,000円

 

Tentipi olvin2CPを買ったが、専用のルーフレールもあったので、後日購入。面倒で張らない可能性も高いが。

 

■サイズ:1.6㎡

■収納サイズ:27×15cm

■重量:900g

■素材:CP

■付属:ペグ(ポールは付属しない)

■価格:11,000円

      OGAWA ヴィガス
      OGAWA ヴィガス

 

2020年、子供達も家から巣立ち、今後たまには妻を誘って出掛ける事にしました。

妻はアウトドアがキライ・・理由は虫が大の苦手なので、メッシュタープ兼テントであって、2人程度までが快適に使えるもの・・と探したら、老舗の小川でコレがありました。

シャンティ23を彷彿とさせるデザインが懐かしい。ソロキャンプでも使える。

 

 

■サイズ:356cm×258cm 高さ192cm

■収納サイズ:70×30×26cm

■収容人数:23

■素材:フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm

    インナーテント:ポリエステル68d

    グランドシート:ポリエステル210d

    メインポール、フロントポール:アルミφ14.5mm

    リッジポール:アルミφ12.8mm

■重量:フライ:約4.4kg インナーテント:約1.7kg ポール:約2.9kg

■付属品:張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋

■価格:71,500円(amazon)

      小川 ピルツ7
      小川 ピルツ7

 

2019年、小川の黒ピルツ7を購入。

下のピルツ7のブラックバージョンだ。

復刻されている「小川×カナディアンイースト」ではなく、小川キャンパル時代のテントをネットオークションで探してようやく買った。

プレミアム価格だったが・・。

 

黒いテントはスズメバチが寄って来るので素材色に黒を使うべきではないという事を言っている人が沢山いるが、私はその方々の主張の大部分は間違っていると思う。

スズメバチが攻撃してくる殆どのケースは巣の危険を感じた時と、直接その個体が攻撃を受けた時だけだ。その際に黒い髪の毛や着衣を中心に攻撃をしてくる。それは自然界の天敵を想定している為と考えられている。黒っぽいクマが栄養のある幼虫や蛹を食べる為に巣を攻撃するからだ。

ヒグマやツキノワグマは幼虫や蛹以外にも成虫ですら食べてしまう事が糞の内容から確認されており、クマのハチの毒針をものともしない強さが証明されている。

 

キャンプ場に佇んでいる黒テントにスズメバチはわざわざ攻撃を仕掛けてきたりはしない。(テントの色に関わらず周囲を旋回する‘偵察’はあるけどね)

そもそも、その主張をしている方々はアカウシアブとスズメバチの違いを見分けているのだろうか。アカウシアブのメスは産卵の為の栄養を摂取する為、動物の発する熱や二酸化炭素を感知し、吸血する為に積極的に接近してくるのだ。

アカウシアブの接近にテントの色の影響は少ない。

つまり、普通のキャンプ場で黒テントを使っても他色のテントとの差異は殆ど無いと思う。

 

■テントのスペックは下のピルツ7と同じ

■購入価格:失念したが、プレミアム価格だった。

      小川 ピルツ7
      小川 ピルツ7

 

2015年、参天テントを一度使ってみたかったので小川のピルツ7を購入。

モノポールテントの最大の利点は設営に時間が掛からないという事だ。

このテントも10分もあれば設営が完了してしまう。

床一面をグランドシートで覆うも良し、グランドシート無しで使うも良し。

フライにスカートが付いているので、冷気は勿論、恐るべきノラ猫・アライグマや煩わしい虫が入って来ないのもイイ。

バーゲンでとても安く買えた。自分は床無しでコットを使っている。

 

■定員:2~3人(実質1~2人)■重量:幕体/約2.3kg、ポール/約0.3kg

■素材:フライ/ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1800mm)、

    グランドシート/ポリエステル75d(耐水圧1800mm)、ポール/アルミ6061

■パッキング:52×20×20cm

■付属品:グランドシート、ピン、張綱、収納袋

■価格:24,000円 (秀岳荘yahoo店)

 tent-Mark DESIGNS CIRCUS TC SAND
 tent-Mark DESIGNS CIRCUS TC SAND

 

参天テントの小川のピルツ7の簡単設営&撤収と佇まいの良さを気に入っていましたが、もうほんの少しサイズが大きければイイナと思う事が度々ありました。

例えばコットで寝る際にシュラフが内壁に触れる事があり 、結露した水分がシュラフを濡らしてしまったり、テントの中で立ち上がって服を着たり出来ませんでした。①もう一回り大きいテントで ②スカートが付いている事(虫や動物の侵入を防ぐ為) を条件に色々調べてみると好みの商品がありました。テンマクデザインのサーカスTCサンドです。

 

幕体はコットン混紡生地(表面撥水加工)、遮光性と通気性を兼ね備えています。

(遮光性が強すぎて日中でもテント内が暗いのがちょっと・・)

ピルツ7と比較し3倍以上の重量があり、畳んだ時もそれ位容量を取るのが悩みどころ。価格が思いの外リーズナブルなのは◎。

 

■サイズ(約):420×420×(H)280cm
■収納サイズ(約):Φ25×67cm
■重量:()8,580g(本体・張り網6,250g、ポール2,330g)
■素材:

 [本体] コットン混紡生地(表面撥水加工)

 [裾部(スカート)] ポリエステル

 [ポール] スチール製5本継ぎ(φ30mm/280cm)×1

■付属品:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋

■価格:32,184(WILD-1)

   アライテント ドマドームライト2
   アライテント ドマドームライト2

1965年創業のアライテント。ロングセラーのエアライズを始めとした山屋御用達のテントメーカーだ。

縫製は日本で、フレームは現在ヘリノックスで有名なDAC社製を使っている。

 

私は山屋(登山家)では無いけれども、

①自立式のテントである事 ②調理出来る前室がある事 ③フライシートが宙に浮いていない(テントの床面が折り返されている)事が気に入り、2016年ドマドームライト2を購入。

 

自立式という事は砂浜だろうが、雪上だろうが、アスファルトだろうがスペースさえあればカンタンに設営可能。そして前室(土間)まで一体化されている。←前室まで自立となると選択肢が少なくなる。

 

また前室の床面が折り返されており、虫や動物の侵入も防げそうだし、寒風がまともに吹き込んでこないのもイイ。

 

■人数:2人用 ■重量:2,000g

■サイズ:主寝室/奥行120×間口210×高さ108cm、土間/奥行60cm

      入口部分112cm、収納時/本体34(44)×20φcm、フレーム/38cm

■材質:本体28dnリップストップナイロン(東レ「ファリーロ」中空糸)
    フライシート:30dnリップストップナイロン(PUコーティング)

    グランドシート:40dnナイロンタフタ(PUコーティング)

    フレーム:NSL9フェザーライト(DAC社製)

■価格:59,800 

   スノーピーク ペンタイーズ SDI-001
   スノーピーク ペンタイーズ SDI-001

ピルツ7のインナーとして購入。本当はピルツ7専用のハーフインナーが欲しかったのだが、ピルツ7購入直後に各方面完全に在庫なしになってしまった。背面はフルメッシュなので春秋は寒いが仕方ない。

(山岳用テントをピルツ7に持ち込もうと思ったが、微妙に入りきらなかった)

 

 

 

■材質:ドアパネル/75D Pタフタ・PUコーティング・耐水圧1,800mm

     テフロン撥水加工・UVカット加工

     メッシュ/68Dポリエステルメッシュ

     ボトム/70Dナイロンタフタ・PUコーティング・耐水圧1,800mm
 ■セット内容:本体、ジュラピンペグ(17cm×6)、ぺグケース、

        収納ケース、レインカバー
 ■収納ケースサイズ:45cm×24cm
 ■重量:1,400g

 ■価格:13,500円(Amazon)

  小川キャンパル ノースガードGF3
  小川キャンパル ノースガードGF3

 

 

ワカサギ釣り用の小川キャンパル製ワンタッチテント。既に絶版。

ワカサギ釣りでは3人用となっていますが、2人が限界。

良く考えたらこれで夏のキャンプも出来るなぁ。いつか試してみよう。

 

 

 

 ■重量:4.0kg

 ■フライ:ポリエステル75D(耐水圧1,000mm)

 ■フレーム:グラスファイバー8.5mm

 ■サイズ:高さ1530×幅1800×1800mm

 ■収納サイズ:105mm×130mm

 ■価格:20,000円

   テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC焚火ver
 テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC焚火ver

 

旅人で作家の堀田貴之氏プロデュースの TULSATIME ムササビウイング”
特長は商品名の通り美しいムササビ形状と、タープ付近で焚火をする際に出る火の粉からの幕体の穴あきリスク軽減のため、本体素材にポリエステル×コットンの混紡生地を使用している事。重量は一般的な素材の4~5倍もあるが、ポリウレタン加工やシーム加工をしておらず(不要との事)、加水分解しないので何十年も使える。

 

■素材:ポリエステル×コットン混紡

 (表面撥水処理)

■サイズ()390×380/240()cm

■重量: 本体/1,900g、総重量/2,150g

付属品:収納袋、張綱

  φ4mm×4.5m×1

  φ4mm×3.5m×3本

  φ4mm×1.5m×2本 

■価格:18,144円

                      

   INTEGRAL DESIGN シルウィング 
   INTEGRAL DESIGN シルウィング 

 

このタープの特長は ①軽い。シルナイロンを使っていて僅か340gしかない。

21センチ×11センチとコンパクトな収納。 ③カラーが好みで、余計なロゴプリントが無い、という事。買ってからシール剤を塗る必要があるなど少々面倒だが、これなら自転車旅行にも気楽に持って行けそう。ポールは付いていないので別買い要。

 

 

■サイズ:240×210cm

■収納サイズ:直径11×21cm

■重量:340g(タープのみ280g)

■カラー イエロー

■ガイコード付属

■購入価格:12,000円

   snow peak ライトタープポール150
   snow peak ライトタープポール150

ちょっとしたタープを張る時なんかに使うポール。スノーピーク自ら史上最強のポールと謳っているが、品質・性能に間違いはないでしょう。軽量で小さくたたむ事が出来るのが魅力。

 

材質:直径14.5mmA6063

■サイズ:150cm(5本継ぎ)

■重量:250g 収納ケース付

■価格:2,310(1/アマゾン)

  ELLISSEタープポール 185~215cm
  ELLISSEタープポール 185~215cm

tent-mark DESIGNSのタープを買ったので同社の強靭なポールを買おうと思ったら、お馴染みの売り切れ。

やむを得ず代用品を探しましたらコレに行きつきました。

185~215cmまでの伸縮以外に3本継ポールの中抜きを行えば更に短く使えます。

色はカッコイイ赤、価格も良心的で◎

 

 1セット3本入りで、2セット購入(うち1セットのみ収納袋付きを購入)

 

  ■長さ185・195・205・215cm(間隔10cm)             

  ■太さ28mm・アルミ厚:1.4mm・重量:約780g

  ■収納袋はタープポールが3セット入ります。

  ■1セット3本入り

  ■価格:3,672円(袋付き)、3,240円(袋なし) amazon

 

■引退したテントたち・・

  LOGOS ビッグキャノピーCTドーム-Z
  LOGOS ビッグキャノピーCTドーム-Z

 

2009年、キャンプ道具に全く詳しくなかった頃の私がソロキャンプを始めるにあたり、ネットで研究を重ね、一番最初に購入したテント。

安価で広い前室を持つ。

前室の全長は私が調べた同類のテントの中では最長の152cm。

前室が広いと煮炊きが余裕だし、テントを閉め切って本を読んだり晩酌をする場合も非常にゆったりと過ごす事が可能。

 

値段が安いのでフレームがグラスファイバーだったりして脆さも感じるが、数十回のキャンプにも全く問題なく耐えた。

前室部分に換気の為のネットが無かったり、出入り口が少なかったりするのだが、コストパフォーマンスは良い。カラーも自然に溶け込む好みのグリーン。

 

■定員:2名(実質1名)

■総重量:(約)6.3kg

■組立サイズ:

(約)幅210×奥行322×高さ110cm

■インナーサイズ:(約)幅210×奥行130×高さ105cm

■収納サイズ:(約)長さ67×奥行18×高さ18cm

■フレーム素材:グラスファイバー/スチール

■フライシート素材:難燃性ポリエステルタフタ/耐水圧1500mm/UV-CUT加工

■インナー素材:ポリエステルタフタ/ブリーザブル撥水加工

■フロアシート素材:難燃性ポリエステルタフタ/耐水圧3000mm

■メッシュ素材:ポリエステル

■キャノピーは延長可能な二重構造

■購入価格:14,800円  

    コールマン ワイドツーリング X/2
    コールマン ワイドツーリング X/2

 

ロゴスの後継として2010年から使っていたテント。グランドシートが付属でコストパフォーマンスが高く、また色が私の好みだった。

前室が広く、雨の日そこで料理が出来る等、プライバシー空間が広いのは何かと重宝した。またこのテントがあればタープを持って行く必要が無くなる。

形状が好きなテントだった。 

 

 

 

 

定員:12人用

■グランドシート+スタンディングテープでポールのみ自立可能

■吊り下げ式インナーテント

■サイズ:全長325×幅210×高さ115cm
収納時サイズ:φ22×43cm ポールの収納時サイズ48cm

重量:4.6kg

フライ材質:75Dポリエステルリップストップ(UVPROPU防水、シームシール)
インナー材質:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)

フロア材質:75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)

ポール材質:アルミ合金約φ10.5mm+9.5mm(メイン)

                   アルミ合金約φ9.0mm(ミドル・リア)

耐水圧:1500mm(フロア:1.500mm)
■仕様:キャノピー、前室、メッシュドア×2、ストームガード、

           ベンチレーション、メッシュポケット

■付属品:ペグ、ロープ、キャリーバッグ

■購入価格:22,000円

 BUNDOK ソロ ドーム 1 BDK-08
 BUNDOK ソロ ドーム 1 BDK-08

 

2013年、輪行をしようと自転車を買った頃に自転車に載せる為のコンパクトなテントを物色。当初モンベルのムーンライト1型かクロノスドーム1型にしようかと考えていたが、アマゾンでそれらに近いスペックにも関わらず信じられないロープライスのこのテントを発見。

あるテント研究家の比較サイト

「マイテント インプレッション」さんで高評価である事を確認し、購入に至った。バンドックは新潟の㈱カワセが持つアウトドア用品ブランドらしくコールマン級の品揃えの廉価メーカー。このテント、インナーはフルメッシュなので夏季しか使えないが、コンプレッション付きの収納袋付きだったり、安いのに芸が細かい。

物は良いが、私が暖色系のテント色が好みの為、ほぼ引退?

2019年現在では実売価格が1万円を超えた。また別色も用意されている。

 

■定員1人

■フライ材質:75Dポリエステルタフタ

 (耐水圧3000mmPU防水加工、UV加工、シーム加工)
■インナー材質:メッシュ
■ボトム材質:68Dポリエステル加工(耐水圧3000mmPU防水加工)
■フレーム材質:ジュラルミン7001(直径8.5mm
■フロア材質:ポリエステル
■入口・窓材質:ポリエステルメッシュ
■フライサイズ:約幅200×奥行き150×高さ110cm
■インナーサイズ:約幅200×奥行き90×高さ100cm
■収納サイズ:約38×15×15cm
■重量:約1.8kg(ペグ・収納袋等全て含む)
■フライシート耐水圧:3000mm

■附属品:ペグ・ロープ、ギアハンモック・補修ポール

■価格:7,118円(アマゾン/送料込み)